風邪の予防の意外な方法

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はい、ひかるです。

私の子供が小さい時、子どもが風邪を引きやすく困っていました。

なぜなら、子ども風邪をひくと自分ももらってしまい、風邪をひくのでなんとかしたいと思っていました。

それが、偶然意外な理由で風邪をほとんどひかなくなりました。

私と同じような方もいらっしゃるかと思いますので、シェアしたいと思います。

風邪の原因は子供が指で鼻をほじることだった

度々風邪をひく子供に困って、ネットで風邪の予防方法を検索していたところ、「鼻に指を突っ込んでほじるのをやめると風邪をあまりひかなくなる」という記事にぶつかりました。

そのサイト名は覚えていないのですが、簡単な方法なので早速子どもに、「鼻をほじる時はティッシュを使うように」と伝えました。

すると、笑ってしまうくらい、ぱったりと風邪をひかなくなりました。

子どもが元気なのは安心なことです。

子どもが風邪をひくと毎回私もうつされていましたが、子どもがひかなくなると私も風邪をひかずに済むようになりました。

鼻をほじると鼻の粘膜にウイルスや細菌をすりつけてしまう

なぜティッシュを使って鼻をほじるようになったら、風邪をひかなくなったか考えてみました。

手はいろんな物に触れているので、不潔になりやすいです。

まして、子どもは手洗いも上手にできていないことが想像できるので、相当汚かったのだと思います。

その手で鼻をほじれば、当然鼻の粘膜にウイルスや細菌がついてしまうのは当然です。

その粘膜を通して、体にウイルスや風邪の原因となる細菌などが、入ってきていたことが想像できます。

以前から、子どもが鼻に指を突っ込むのをやめさせたいと思っていたので、(その指をその辺にこすりつけるので)一石二鳥でした。

風邪を早く治す方法

brown tabby cat lying on bed

Photo by Nick Page on Unsplash

それでも、年に一回くらいはのどがイガイガすることがあります。

そんな時は私は、とにかく寝る。眠くなくても横になる。症状が悪化する前に寝る。

以前、仕事中に風邪の症状が出てしまい、とてつもなく眠くなってしまったことがありました。

事情があり、早退するのが難しかったので、一時間休みをいただいて仕事場で寝たことがあります。

驚いたことに、寝る前はのどがイガイガしていたのに、起きたときにはのどが治っていました。

睡眠、すごい。

寝るって大切なことなんだと実感しました。

体調が悪いときは徹底的に寝て、自分の免疫力を上げて、早く治しています。じゃないと悪化してからでは回復までに時間がかかって大変だからです。

私の場合、これでよくならない時は「風邪ではない」と判断し、受診します。

それから、食べたくない時は食べなくて大丈夫。(数日は)

これは私の子どものかかりつけ医に言われたのですが、「食べると消化にエネルギーを持っていかれてしまう。その分を風邪を治すほうに使うため」に食べなくてもよいそうです。

とりあえず、水分補給をしておけば、普段たくさん食べているので、数日断食状態でも問題ないそうです。

まとめ

私は子どもの鼻掘りと風邪が関係あるとは思えなかったので、初めは半信半疑でした。

しかし、やってみると確実に予防効果があったと思えるので、同じような方の参考になれば良いなと思います。

私は若い頃、病院で働いていて、体調が悪くても薬を飲みながら勤務をこなしていましたが、だんだんと無理がきかなくなりました。

若い時と同じ薬を飲んでも、効果よりも副作用が強く出るようになってしまい、「薬に頼る前に自分の免疫力を高めよう」と思うようになりました。

高めるといっても、ひたすら寝るだけなんですが、これが効果絶大。2日くらいで体調が良くなります。

しかも、副作用もなく、無料。

今まで、薬を飲みながら働いていたので、自分の体に悪いことをしたなと反省です。

私は風邪のひき始めは、眠気が強いのですが、これは体が“体調をよくするので寝てください”と伝えてきているのだと思います。

今まで、体からのそのサインを無視してきたのですが、最近はそのサインに従うことにしています。

そして、2日で良くならなければ、他の病気かもしれないので、受診をします。

もし、この方法を参考になさる方がいらした場合も、治りが悪い時は受診をお勧めします。

軽い風邪くらいだったら受診することがなくなったので、ほとんど医者にかかることはなくなりました。

もっと自分の免疫力をあてにしよう。

最近はそう思って、免疫力を上げるような生活を心がけています。

ではでは・・・

 

 

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