手作り焼き芋、簡単手軽に

生活

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焼き芋、美味しいですよね。

毎年冬に、♬石焼~き芋、おいも~♬と焼き芋屋さんの車が通っても、値段の相場もわからず、怖くて追いかける気もしません。

最近は焼き芋がスーパーの入り口に置いてあり、買い物に行くたびにいい匂いで誘われてしまいますが、こちらも中々なお値段。

でも、最近値段を気にせず、たくさん食べたいという夢をかなえることができました。

ネットリ?ホクホク?

スーパーで売っている焼き芋はちょっと大きいものだと300円以上しますね。

買ってみるまでネットリかホクホクかわからないし、ひどいときはパサパサだったりして、ちょっと手が出しづらかったのですが土鍋を使ったら、簡単にいつでもネットリした私好みの焼き芋を作ることができました。

これでいつでも焼き芋を存分に味わえるようになりました。

土鍋、最高!

土鍋、優秀ですね。

今までネットリ芋を食べたくて、電子レンジや魚焼きグリルで加熱してみたり色々挑戦してきましたが、正解は土鍋でした。

簡単なうえに美味しい。

やり方ですが、あまり太くないサツマイモを良く洗い、キッチンペーパーでくるみ、水でサッと湿らせ、アルミホイルでくるみます。

土鍋に入れて蓋をして、弱火で50分。

これだけです。

始めは空焚き状態で土鍋が壊れるんじゃないかと、少し鍋に水を入れたりしたのですが、それだと芋の水分が多すぎて蒸し芋のようになってしまうので、キッチンペーパーの水分だけで丁度いい感じ。

思い立ったらいつでも焼き芋

サツマイモはどの季節にもスーパーで売っているし、保存もきくので買っておけばいつでも食べられるこの安心感…

今まで焼き芋を日常的に食べたことなどないのに、急になくてはならないものになってしまいました。

なんとなくですが、チョコレートやクッキーより体に良い気もして、罪悪感が少ないのも手伝って、しばらく焼き芋ブームは続きそう。

土鍋は炊飯にも活躍

もともとお米は鍋で炊いていたのですが、一年に一回くらいは鍋のフッ素コーティングがはがれて買い替えていました。

しかし、一年はあっという間で買い替えが面倒くさかったので、恐る恐る土鍋で炊いてみたら以外にも簡単でしかもおいしいお焦げ付き。

よく見てみたら、我が家には土鍋が3つもあり、空にならないと次が炊けないということもなく、前より便利になりました。

フッ素コーティングの鍋は、コーティングされているためにガシガシ洗うわけにはいかないのですが、土鍋は気兼ねなく、金たわしとかスポンジの硬いほうで洗えるので気が楽です。

ということで、冬の鍋料理にしか使っていなかった土鍋が、今年から年中大活躍してくれることでしょう。

しかも、この土鍋100円ショップで、300円くらいで購入したもの。

もともと安い上に、使い勝手もいいなんて、コスパ最高です。

ではでは。

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